足利百景八木節のふるさと祭り   

「足利百景八木節のふるさと祭り」は先人から伝承されてきた八木節を後世に伝え、地域の方々へ連帯の輪を広げる目的で開催されています。

八木節あれこれ
  • 明快なリズムで全国的に知られている八木節は、御厨地区の八木宿(やぎじゅく)が発祥の地です。
  • 唄(うた)、踊りともに関東人、特に発祥の地である野州人(やしゅうじん)の気質を端的に表すものとして愛好されています。
  • 八木宿(八木町)は、日光例幣使街道の宿場として、江戸時代を通して大変栄えました。
  • 大正時代に八木節をレコード化し、全国的に有名にさせた初代・堀込源太も、八木宿の出身です。
  • その陰には、盆踊りを通じて若者の育成に努めた、石井多三郎・芳平親子、齋藤勘十郎らの苦労があったといわれています。
  • 八木節が現代民俗芸能として多くの人に親しまれるとともに、古くから伝わる正調が損なわれないよう、昭和40年3月1日に、足利市の無形文化財に指定されています。
基本情報・アクセス
開催日
令和6年9月7日㈯ ※雨天順延
午後4時~午後8時

開催場所
御厨地区コミュニティ運動場(旧協和中学校運動広場)

アクセス
JR両毛線足利駅より車で約15分
東武伊勢崎線福居駅より徒歩約10分、車で約3分
北関東自動車道足利ICより約24分
 
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御厨公民館 ☎0284-71-0296
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