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樺崎八幡宮は鑁阿寺の開基としても知られる足利義兼が生涯を閉じたところだったといわれ、本殿の床下には「足利義兼公御廟」と書いた墓標が立っています。
境内全域が史跡として、また、本殿右手にある御神木の杉が天然記念物として等、足利市の重要文化財に指定されています。
発掘調査の結果、この遺跡は、浄土庭園やお堂跡を残す中世の寺院跡として全国的に貴重であることが認められ、国指定史跡となっています。
樺崎八幡宮春祭は、氏子の方々による神楽の奉納や模擬店が出ます。