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足利市の民族文化財に指定されている、その年の作物の豊凶を占う珍しい神事です。
氏子たちが大きな釜で粥を炊き、その中に筒を入れ、筒の中に入った米粒・小豆の入り具合でその年の農作物の豊凶作を占います。
占いに使われた小豆粥を妊婦が食べると“安産”になるといわれる風習が今でも残っています。 ※これまでは、毎年1月14日に実施していましたが、平成30(2018)年から、毎年1月14日以降の直近の日曜日が実施日となりました。